【Matrox】Maevex 6152デコーダーの新機能(Local StrageとFailsafe)

Maevex 6152デコーダーには、デバイス内のローカルストレージにコンテンツファイルをアップロードすることが可能です。対応しているファイル形式は、MP4、FMP4、JPG、PNGとなります。ローカルストレージの容量は、4GBです。

 

アップロードしたコンテンツファイルをデコーダーから直接モニタに表示することが可能です。

また、「Failsafe」を有効に設定した場合のコンテンツとして使用することも可能です。

 

 

Failsafeを有効に設定するとエンコーダーからのストリームが5秒以上受信出来なくなった際、ストリームの代わりにローカルストレージから選択した画面をモニタに表示することが出来ます。

ネットワークやネットワーク機器の不具合でストリームが受信出来ない場合でも予め用意したコンテンツを表示することで無表示の状態を回避します。

Failsafeは、ローカルストレージの他、デコーダーのUSBコネクタに接続されたUSBストレージデバイス内のコンテンツファイル(MP4、FMP4、JPG、PNG)を選択し、表示することも可能です。

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