【BrightSign】BrightSignのユニット設定をリモートで変更する方法(プレゼンテーションの書き出しで更新)

ローカルファイルネットワークング・シンプルファイルネットワーキングでBrightSignのユニット設定の変更をリモートで行う方法について解説致します。

事前にこちらをご覧いただき、設定変更用のファイルを作成したあと、下記の手順で更新を行ってください。

 

[警告]

設定方法に間違いがありますとリモートでのコンテンツ更新が出来なくなりますので、十分にご注意の上、設定を行ってください。

 

1.BrightAuthorを起動し、新しいプレゼンテーションを作成します。ここで作成したプレゼンテーションは表示を行いませんので、プレイリスト上には、黒バックの静止画等を配置してください。

2.「ファイル」「プレゼンテーションのプロパティ」「オートラン」タブを開きます。「スクリプトのプラグインを追加」をクリックし、こちらでダウンロードし解凍したautozip.zipに含まれている「setup_plugin.brs」を指定します。「名前」は「setup」に指定します。

 

3.「ファイル」タブを指定し、「ファイルの追加」をクリックします。こちらで作成した「autorun.zip」を指定します。

 

4.「書き出し」タブに移動し、通常どおり、プレゼンテーションの更新を行います。

 

ユニットの再起動後、設定ファイルが読み込まれ、設定変更が行われます。SDカード内に保存されているプレゼンテーションは消去されますので、設定変更後、プレゼンテーションの更新を行ってください。

 

関連項目:

BrightSignのユニット設定をリモートで変更する方法(準備編)

BrightSignのユニット設定をリモートで変更する方法(DWS経由での更新)

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