【BrightSign】BrightSignのユニット設定をリモートで変更する方法(準備編)

ローカルファイルネットワークング・シンプルファイルネットワーキングでBrightSignのユニット設定の変更をリモートで行う方法について解説致します。

 

[警告]

設定方法に間違いがありますとリモートでのコンテンツ更新が出来なくなりますので、十分にご注意の上、設定を行ってください。

 

1.BrightAuthorを開き、「ツール」「BrightSignユニットの設定」を開き、新しい設定ファイルを作成します。最後に「設定ファイルの作成」をクリックし、PCの任意の場所に保存します。

 

2.autozip.zipをダウンロードして解凍します。

3.解凍したフォルダ内の「autozip.brs」(「autozip-sd」フォルダ内のもの)を1で作成した設定ファイルを保存したフォルダに移動(コピー)します。

 

4.設定ファイルとautozip.brsが入ったフォルダをZIP形式で圧縮します。

5.圧縮したファイルの名前を「autorun.zip」をリネームします。

 

[重要]

設定ファイルがautorun.zipファイルのルートに配置されていることを確認してください。autorun.zipファイルを開いたときに、他のサブフォルダをクリックしなくても、すべての設定ファイルとフォルダが表示されるように作成してください。

以上で準備は完了です。

更新作業は、ダイアグノスティックスWebサーバー経由で行う方法とプレゼンテーションの書き出しから行う方法のふた通りがございます。それぞれ手順が異なりますので、下記のリンクからご確認ください。

 

関連項目:

BrightSignのユニット設定をリモートで変更する方法(DWS経由での更新)

BrightSignのユニット設定をリモートで変更する方法(プレゼンテーションの書き出しで更新)

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