BrightSignでどのようなファイルを再生したのか、どのようなイベントを実施したのかというプロジェクトの再生に関連したプレーヤーログを設定することが可能です。
プレーヤーログは、BrightAuthor:connectedの「管理者」「セットアップ」「ログの作成」で予め設定しておく必要があります。
ログの設定がされていないとログファイルは生成されません。ログの設定を変更する場合、ユニットの再設定が必要となります。
BSN.cloudに登録されているプレーヤーのログを取得するには、リモートDWSでプレーヤーにアクセスし、SDカードからログデータをダウンロードします。
プレーヤーに接続したら「SD」をクリックします。
「currentLog」フォルダに当日のログ、「logs」フォルダに過去のログが保存されています。過去ログは、最大40日間保存します。
ログファイルは、「BrightSignLog.シリアル番号-日付+通番.log」という形式で保存されています。
例)BrightSignLog.26D34C003946-250323000.log
ログファイルは、csvテキスト形式となっていますので、Excelで開くことが可能です。日本語を含むファイル名のコンテンツファイルが含まれている場合、そのまま開きますと文字化けします。一旦、メモ帳で開き、文字コードをANSI形式に指定して保存してからExcelで開くと文字化けすることなく閲覧が可能です。