保存済みのBrightSignのプロジェクトファイルを再使用する際に、ご注意をお願いします。
BrightSignのプロジェクトファイル(bpfファイル、bpfxファイル)には、そのプロジェクトで使用するコンテンツファイル(ビデオ、静止画、音声、ローカルHTMLコンテンツ等)の保存場所が記述されています。
保存済みのBrightSignのプロジェクトを制作してからコンテンツファイルが移動されている場合、コンテンツファイルの保存場所にファイルが無いため、プロジェクトを開いた際にエラーが発生します。
保存済みのBrightSignのプロジェクトを再度開いた際には、全てのコンテンツファイルについて確認いただき、保存場所が変更となっている場合はコンテンツファイルの保存場所を再指定をしていただく必要があります。
コンテンツファイルの移動が必要な場合は、移動前に該当プロジェクトを起動し「ファイル(File)」「エクスポート(Export)」にてプロジェクトファイルと使用するコンテンツをまとめて書き出しを行い、プロジェクトファイルも込みで移動・保管することを推奨します。