BrightSignには、「システムログ」と「プレーヤーログ」という2種類のログがあります。

 

<システムログ>

BrightSignの各デバイスの動作についての情報が記録されています。不具合が発生した場合、こちらの提出をお願いする場合がございます。

システムログは、ダイアグノスティックスWebサーバーから取得することが出来ます。ダイアグノスティックスWebサーバーの詳細については、こちらをご覧ください。

ウェブブラウザのURL欄にユニットのアドレスを入力してダイアグノスティックスWebサーバーにアクセスします。「LOG」タブを開き、「DOWNLOAD LOG」で取得します。

 

システムログにつきましては、メモリ内に一時的に記録されるものとなっており、電源OFF及びユニットの再起動でリフレッシュ(クリア)される仕様となっております。
また、記録出来る容量も決まっていますので、一定の容量を超えますと古いものから削除されます。

 

<プレーヤーログ>

BrightSignでどのようなファイルを再生したのか、どのようなイベントを実施したのかというプロジェクトの再生に関連したログとなります。

 

BrightAuthor

プレーヤーログは、BrightAuthorの「ツール」「BrightSignユニットの設定」「ログの作成」で予め設定しておく必要があります。

 

BrightAuthor:connected

BrightAuthor:connectedの場合、「管理者」「セットアップ」「ログ」で設定します。

 

 

 

 

 

 

スタンドアローン、ローカルファイルネットワークング、シンプルファイルネットワークングで運用されている場合、ログファイルは、SDカード内に保存されます。

ログの設定がされていないとログファイルは生成されません。その場合、ユニットの再設定が必要となります。

 

BrightSignNetwork.jpで運用されている場合、指定した時間にBrightSignNetwork.jpサーバーにアップロードされる為、ログは、SDカード内には残りません。ウェブUIにアクセスして、ログを確認してください。

 

BrightSignNetwork.jpにつきましては、ウェブUI上からログの設定を行うことも可能です。