【BrightSign】4K静止画のトランジション効果について(XT4シリーズ)

初めに、XT4シリーズで出力解像度を4K(3840×2160)に設定し、「4Kグラフィックスを有効にする」を有効に設定します。この設定によりVideo or Imageゾーン及びImageゾーンに配置した4K解像度の静止画をドットバイドットで表示を行うことが可能になります。

 

Imageゾーンに4K静止画を配置した場合、もしくは、Video or Imageゾーンに4K静止画のみを配置した場合は、トランジション効果は有効となります。

 

【注意】

Video or Imageゾーン内に動画と4K静止画を同時に配置した場合は、4K静止画のトランジションは無効となりますのでご注意ください。

 

Video or Imageゾーンに内に静止画と動画を同時に配置してトランジションを有効にする場合は、静止画の解像度を1920×1080のフルHD解像度に変更して頂く必要がございます。

この場合、静止画はドットバイドット表示ではなく、フルHD解像度を4K解像度にスケーリングした表示となります。

トランジション効果は、静止画から静止画への切り替わりのタイミングで有効となります。動画から動画、動画から静止画、静止画から動画の切り替わりでは有効になりませんのでご注意ください。

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