【BrightSign】PJリンクに対応した機器の制御方法

BrightSign自体は、PJリンクをサポートしていませんが、プラグインを使用することでPJリンクをサポートした機器にコマンドを送って制御することは可能です。
PJリンクを使用するためのプラグインを含むサンプルは、こちらからダウンロードしてください。

1.ダウンロードしたアーカイブに含まれる「pjlink.brs」がプラグインファイルとなります。プラグインファイルは、BrightAuthorの「ファイル」「プレゼンテーションのプロパティ」「オートラン」「スクリプトのプラグインを追加」で指定してます。

2.「変数」タブで「pjlinkAddress」と「pjlinkPassword」の変数を追加し、操作する機器のIPアドレスとパスワード(パスワード設定を行っている場合)を指定します。

3.サンプルプロジェクトは、タッチイベントにPJリンクのコマンドを設定しています。画面をタッチするとBrightSignから指定したコマンド(「POWR 1」「POWR 0」)が送信されるように設定されています。

詳細につきましては、「pjlink.brs」をメモ帳等で開いて頂きますと使い方が記載されていますので、そちらをご確認ください。

 

※全てのPJリンクに対応した機器での動作を保証するものではありません。PJリンクのコマンドや機器のパスワード等は、各メーカー様にご確認ください。

FAQでお悩みが解決できない場合は、下記フォームよりお問い合わせください。

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