【BrightSign】拡張同期の仕様について

同期機能をご利用になる場合は、拡張同期を有効に設定することを推奨します。

拡張同期はPTPプロトコルを使用し、従来のUDPコマンドを使用した同期機能と比較して、同期精度が格段に向上し数ミリ秒以内となります。

同期コマンドは、マルチキャストアドレス(224.0.126.10:1539)を使用しています。

 

 

BrightAuthor

BrightAuthorの「プレゼンテーションのプロパティ」「インタラクティブ」の「拡張同期を有効にする」にチェックを入れます。

親機には、「マスタ」、子機には「スレーブ」をそれぞれ選択します。

同じネットワーク上に複数の同期グループを設置する場合は、グループ毎に「ドメイン」を設定し、混同しないように設定します。

 

 

BrightAuthor:connected

BrightAuthor:connectedでプレゼンテーションを開きます。

「コンテンツ」タブを選択し、右側のメニューから「プレゼンテーション設定」「インタラクティブ」「ネットワーキング」の順に開き「プレーヤーの同期」にチェックを入れます。

親機には、「リーダー」、子機には「フォロワー」をそれぞれ選択します。

同じネットワーク上に複数の同期グループを設置する場合は、グループ毎に「ドメイン」を設定し、混同しないように設定します。

 

 

 

 

 

 

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