【BrightSign】BrightAuthorにおけるマルチゾーンにおける各ゾーンの上下関係(前面後面)

BrightAuthorでマルチゾーンを設定した場合、各ゾーンの上下関係(前面後面)には、以下の規則があります。

 

1.ゾーンを追加した際、新しく追加した順に上へ重なっていきます。最後に追加したゾーンが最上位になります。(LS424、HD4シリーズ、XD4シリーズ、XT4シリーズ)

 

2.ビデオゾーンと静止画ゾーンの上下は、「編集」タブ「レイアウト」の「グラフィック面Zの位置」で上下を変更することが可能です。(HD4シリーズ、XD4シリーズ、XT4シリーズ)

ビデオ/画像ゾーンに静止画を配置した場合、この設定は有効ではありません。ビデオファイルを配置したときのみ有効となります。

尚、「グラフィック面Zの位置」の設定は、レイアウト上にある全てのゾーンに対して適用されます。個別のゾーン毎に設定を行うことは出来ません。

 

3.ビデオゾーン同士の上下は、「編集」タブ「レイアウト」の「ビデオの位置Z」で変更することが可能です。(XD4シリーズ、XT4シリーズ)

 

4.背景画像ゾーンは、これらの規則に関係なく、一番下に配置されます。

尚、背景画像ゾーンは、BrightSignの内部処理上、ビデオゾーンと同じ扱いになります。XD4やXT4シリーズのようにひとつのレイアウト上に2つのビデオゾーンが配置できるモデルの場合、背景画像ゾーンを使用すると配置できるビデオゾーンは1つとなります。

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