「ライブテキスト」は、XMLファイルと連携して内容を更新を行うことが可能です。XMLファイルは、RSS形式(v2.0)で作成します。
1.「title」「Description」をサポートするXMLファイルを作成します。(以下は、XMLファイルの例です)
<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″ ?>
<rss version=”2.0″>
<channel>
<title>Sample List File </title>
<description>This is an example of an live text feed file</description>
<ttl>1800</ttl>
<item>
<title>Item 1</title>
<description>Hot Dogs</description>
</item>
<item>
<title>HotDogPrice</title>
<description>$3.99</description>
</item>
</channel>
</rss>
2.BrightAuthorの「ファイル」「プレゼンテーションのプロパティ」「データフィード」の項目で作成したxmlファイルを登録します。「フィールドの仕様」でURLを指定します。BrightSignはHTTPで通信を行いますので、ファイルパスで指定してもデータを読み込むことができません。
3.「ライブテキスト」の「メイン」タブ->「アイテム」->「タイプ」で「ライブテキストデータ」を選択します。
4.「データフィード名」に手順2で追加したXMLファイルを選択します。
5.「項目のタイトル」で表示する項目を選択します。
この例では、選択した項目の <title>(HotDogPrice)とそれに対応した <description> の値「$3.99」がライブテキストのデータとして画面に表示されます。