【BrightSign】出力解像度とコンテンツの解像度が異なる場合の表示について(スケーリング)

BrightAuthorで設定したゾーンよりもコンテンツの解像度が小さい場合(例えば、ゾーンのサイズが1920×1080、コンテンツの解像度が1280×720)、モニタ全体に拡大して画面全体に表示されます。

 

 

ゾーンのサイズとコンテンツの縦横比(アスペクト比)が異なる場合(例えば、ゾーンのサイズが1920×1080で縦横比 16:9、コンテンツの解像度が720×480で縦横比 3:2)、「ゾーンのプロパティ」の表示モード(ビデオコンテンツ)及び画像モード(静止画コンテンツ)で表示方法を決定します。

 

 

【表示モード】(ビデオ)

ゾーンいっぱいに拡大(縦横比無視):縦横比を無視してゾーンいっぱいに拡大します。

レターボックスにしてセンタリング:縦横比を維持したまま拡大表示します。上下もしくは、左右に黒帯が入ります。

画面に合わせて拡大してセンタリング:縦横比を維持したままゾーンいっぱいに拡大します。その際、ゾーンを超えた部分がトリミングされます。

 

【画像モード】(静止画)

画像のセンタリング:拡大・縮小を行わず、画面中央に表示します。解像度が大きい静止画は、画像がトリミングされます。

ゾーンに合わせて拡大(縦横比維持):縦横比を維持したまま、ゾーンいっぱいに拡大します。

ゾーンに合わせて拡大(一部切り取り、縦横比維持):縦横比を維持したまま、ゾーンいっぱいに拡大します。その際、ゾーンを超えた部分がトリミングされます。

ゾーンいっぱいに拡大(縦横比無視):縦横比を無視してゾーンいっぱいに拡大します。

 

【注意】

HTMLコンテンツは、実寸での表示となり、スケーリング機能で拡大/縮小表示は出来ません。設定したゾーンサイズに合わせて、コンテンツ側で調整を行ってください。

FAQでお悩みが解決できない場合は、下記フォームよりお問い合わせください。

PAGE TOP