【BrightSign】異なるサンプリングレートの音声を出力する

複数の音声ファイル(ビデオファイルの音声を含む)で異なるサンプリングレートの素材が混在した場合(例えば、44.1kHzと48kHz)、接続する機器によっては、正常に音声の出力が行えない場合があります。その場合、「混合音声」を設定することで音声を調整(48kHzに統一)して出力することで回避することが出来ます。

BrightAuthorの「ファイル」->「プレゼンテーションのプロパティ」->「オーディオ」タブの「音声構成」を「混合音声」を選択します。

 

「音量の自動均一化」は、「混合音声PCMのみ」を選択したときに有効となります。
PCMは、非圧縮の音声ファイル(wavファイル)を指します。動画の音声として使用されるAACやMP3形式は、圧縮音声となりますので、音量の均一化の機能は有効になりません。

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