旧モデルのHDx10(HD210、HD210w、HD1010、HD1010w)、HDx20(HD220、HD1020)、LS422プレイヤーでは画像ファイルの再生が遅くなることがあります
これらのプレイヤーの同期については、常に動画を使用することをおすすめします。
こちらから同期のための最良なコンテンツタイプをご確認ください。
BrightWall機能を使用するか、マスターとスレーブのプレゼンテーションでEnhanced Synchronizationを有効にすると、ビデオファイルの同期がよりスムーズになります
※BrightWall, Enhanced Synchronizationはビデオファイルにのみ有効です。
Enhanced Synchronizationされた同期は、ファイル > プレゼンテーションのプロパティ > インタラクティブタブで有効にすることができます。
BrightWallでは、自動的にEnhanced Synchronizationが有効になります。
Enhanced Synchronizationを使用しない場合は再生の先頭と最後でビデオを同期しますが、Enhanced Synchronizationを有効にすると、再生中も同期を保つために通信が行われます。
Enhanced Synchronizationを有効にしていない同期では、ビデオは最大で1.5フレームのズレが生じることがあります。
Enhanced SynchronizationはHDx10プレーヤーではサポートされていません。
HDx10では、短い動画を使用してください。
BrightSignプレイヤー間で画像ファイルを同期させる場合、画像サイズとフォーマットは同じにする
ビデオファイルを同期する場合、ビデオファイルの解像度を同じにし、固定ビットレート(CBR)でエンコードする
ビデオファイルのビットレートは、1080p以下のビデオファイルの場合は25Mbit/sを超えないようにしてください。
旧モデルのHDx10モデルを同期で使用する場合は、ビデオファイルにオーディオトラックがないことを確認してください。
LS422、HDx20(HD220、HD1020)、HDx22(HD222、HD1022)、XDx30(XD230、XD1030、XD1230)、XDx32(XD232、XD1032、XD1132)または4K(4K242,4K1042,4K1142) はビデオファイルにオーディオトラックを持つことができます。
マスターユニットが ビデオとオーディオを持つ場合、スレーブデバイスもビデオとオーディオを持つ必要があります。
ビデオとオーディオは、同じ長さにする必要があります。
この条件を満たしていなケースでは、問題が発生する可能性があります。
通常は1つのデバイスからオーディオ出力し、その他のデバイスからは音声を出力しない方法を推奨します。
プレゼンテーションの再生にはClass 10 SDカードの使用をお勧めします
BrightSign SDカードはテストされ、同期されたプレゼンテーションでうまく動作することが確認とれています。
すべてのプレイヤーで同じSDカードを使用する必要があります。
同じファームウェアバージョンを使用し、同じBrightAuthorバージョンでプレゼンテーションを作成する必要がある
ダウンロードページにある最新のBrightAuthorバージョンとファームウェアバージョンを使用してください。
ダウンロード:メーカーサイト
ワイヤレスでの同期はサポートしていません。
同期は、ローカルネットワーク上の有線接続用にのみ設計されています。
プレイヤーが正しく同期するには同じ製品シリーズで統一する必要があります。
< 例 >
同期OK = XT1143とXT243、HD1023とHD223 など
同期NG = XT1143とHD223、XD1033とLS423 など